bravo! bravo! brabo!

7月4日(金)・5日(土)の両日、国内にあるACミランサッカースクールのテクニカルディレクター4名が一堂に会し、ACミランスクールの指導法を体験できる「A.C.Milan Japan Clinic in Ishikawa」が開催された。
4日はスクール生のみ対象として「うのけ総合公園陸上競技場」で行われ、5日は一般のジュニアを対象として「金沢少年用人工芝スポーツコート」行われた。



5日のクリニックは、集まった約40名を年齢別に4つの組に分けスタート。
それぞれウォーミングアップメソッドから始まり、各組年齢に合わせたプログラムへと進んでいく。
ディレクターからは、練習ルールの説明はあるものの、詳しいやり方の指示はない。
これは、個々で「考える」ことを促すためだそうで、仮に間違ったやり方をしていても叱ることはない。むしろ、失敗することは成長の第一歩と捕らえているそうだ。
逆に、うまくいったとき、うまくいくための努力をした時は、「bravo!(ブラーヴォ)」と褒める。
だから、子ども達は萎縮することなく失敗を恐れずチャレンジしていくことを覚えるそうだ。
確かにどの組の子ども達からは笑みがこぼれ、次々と与えられる課題を楽しんでいるようだった。
ディレクターからの指示は基本的に通訳を介し行われるが、時折交える日本語が少しユーモラスで、イタリア人独特の表情豊かな指導は、日本人にはなかなかないものかもしれない。

クリニック終了後ディレクターからは、年齢ごとに当然指導法は異なるがすべてはACミランサッカースクールのフィロソフィー(哲学)「子ども達がサッカーの本当の楽しさを体感しながら、人の人間として成長すること」に基づいていると集まった保護者の方々に説明。そのためには、保護者の方々との連携も必要だということも付け加えていた。



◎テクニカルディレクター
Claudiora Zola氏/石川かほく校(左上)
Matteo Cont氏/愛知校(右上)
Marco Pompili氏/大分校(左下)
Luca Monese氏/千葉校(右下)

今回は、国内4つのスクールからディレクターが集まったイベントだったが、秋には石川かほく校で無料体験も行われるそうだ。
ACミランサッカースクール石川かほく校オフィシャルサイト