少年男子が3年ぶりの国体出場を決める!! 成年男子、女子は惜しくも国体出場ならず!

8月15日(金)より行われていた第35回 北信越国民体育大会 サッカー競技は、3日間とも天候に恵まれずピッチコンディションを保つのも困難な情況の中、運営の方々の努力により順延することなく17日閉幕した。

少年男子(変則対戦)は、1戦目対福井県を7-0、2戦目対富山県を6-1と2連勝し、総合1位で見事長崎国体への出場を決めた。



一方、2年連続国体ベスト4となり、今大会も優勝=国体出場が期待されていた成年男子は、惜しくも決勝で長野県に1-2で敗れ国体出場はならなかった。
しかし、今年も本当にいいチームだったといえるだろう。
中野監督ほかスタッフ陣と選手のコミュニケーションは抜群だったし、選手間も最年長白井選手(テイヘンズFC)が先頭に立って声を出し、年齢差を感じさせないまとまりのあるチームで、スローガンに掲げた「一枚岩」そのものだった。

大会前、中野監督が一番重要視していた1回戦の対福井県戦は、0-0-から終了間際のゴールで勝利し、今年も中野マジック健在と称された。

2回戦の富山県との対戦では3-0と完勝。
危ない場面もほとんどなく、石川県の強さを見せ付けた試合だった。



そして、代表決定戦の長野戦。
開始早々4分に先制点を奪われるものの、14分に白井選手のゴールで追いつき、前半を1-1-の同点を折り返す。
後半も、チーム一丸となって攻め込むものの長野ゴールは堅く、得点できずに時間が過ぎ、逆に長野に追加点を奪われてしまう。
その後もなんとか同点にしようと懸命に走り続けるが、長野のスペースを消した守備にフィニッシュまでつなげない。
終了間際のプレーには、ゴールキーパーまであげ、ロングスローを入れるも得点できず、敗戦のホイッスルを聞くことになる。
試合後、中野監督は「2点とも同じパターンでやられた。よくないね。」とだけ語り、悔しさをかみ締めていた。



試合終了後の表彰式を眺める石川県の選手達は、この光景を目に焼き付け、この悔しさをそれぞれのチームの戦いで、そして来年の国体で生かしてくれると思う。
なお、女子は2回戦敗退で国体出場はならなかった。

[長崎国体 北信越代表]
成年男子 長野県
女子 新潟県
少年男子 石川県、新潟県、富山県

2014 長崎がんばらんば国体 10月12日(日)〜22日(水)